SOCIAL IMPACT INNOVATION

社会インパクト
イノベーション

  • 企業

社会課題を解決しながら将来の収益源に育てる社会インパクト事業の開発を支援します。

そのために多様なアイデアを募るところからはじめ、事業構想、仮説検証、事業計画、開発、スモールスタートなどの各フェーズにおける成果と評価基準をクリアしながら、社会インパクトのスケールアウトを図ります。

事業開発の射程

事業開発のプロセス

また組織的にイノベーションを起こすための5つのP(目的、プロジェクト、プロセス、人材、組織基盤)に基づいて人材育成や企業文化の変革支援も行います。

イノベーションを起こす組織構造と
セルフチェック項目例

PURPOSE (Why)

  • 自社の将来について議論し合っているか?
  • 自社のビジョンを社員が誇りをもって自分の言葉で語れるか?
  • イノベーションの必要性を社員が理解し賛同しているか?

Project (What)

  • 常に新しい事業機会を捕まえているか?
  • 中長期的な視点でチャレンジングな事業を創造しているか?
  • 事業が及ぼす社会インパクトをメンバーが理解しているか?

Process (How)

  • 顧客の潜在的なニーズを把握しているか?
  • 課題発見や高速な仮説検証の仕組みがあるか?
  • 新規事業創造のプロセスが体系化され、再現性があるか?

People

  • 新規事業において強い情熱をもった人材が存分に能力を発揮できているか?
  • 十分な学習の機会があり、学んだことを実践できる環境であるか?
  • 社外との人的ネットワークが豊富であるか?

Platform

  • チャレンジが評価され、失敗から学ぶ仕組みがあるか?
  • 社員のクリエイティビティを喚起する場があるか?
  • ステークホルダーと協業するエコシステムが形成されているか?